風 is a Doll?@TOKYO DOME CITY HALL
8月に行われた菊池風磨くんのソロコン、風 is a Doll?にお邪魔してきました!楽しかった〜!! 増田くんと半澤くんの感想を中心にぽつぽつと。
風 is a Doll?とはソロコンの主役の風磨くんをリーダーとした人形の怪盗団の名前。バックについていた安井くん、真田くん、増田くん、半澤くん、森田くん、樹くん、萩谷くんはもちろんその怪盗団の仲間で、彼らは人形から人間になるために必要な「人間の心」を盗むという設定。
歌、ダンス、バンド、コントと幅広く取り揃えらていてJr.それぞれの長所も取り入れられたセトリは飽きず見ることができて楽しかったです。少人数になる曲ではJr.がただのバックダンサーではなくひとりのパフォーマーとして扱われていたのが印象的でした。
Jr.コーナーで増田くんと半澤くんが歌ったLove is…の選曲は予想外でしたが、クリエから3ヶ月弱しか経っていないのに新曲を聴けたのはとても嬉しかったです!それにしても歌詞重くない……?(笑)増田くんが剛くんパート、半澤くんが光一くんパートだったので半澤くんから歌い出しで交互に主旋律とハモりを担当していて、2人とも良い意味で淡々とひとつひとつ丁寧に歌っていた印象でした。曲調的に顔を見合わせてニコニコ笑顔で歌う曲ではないけれど、増田くんも半澤くんもお互い顔を見合わせることはなくただ隣に立って同じ方向(客席)を向いているだけで、でも歌声は気持ち悪いくらい合っていて(笑)半増の距離感推せる。顔合わせなくても息が合うくらい何度も一緒に歌の練習したのかなーなんて(すっとぼけ)
AメロBメロはもちろんサビでもがっつりハモっていて、歌が得意な増田くんと半澤くんの2人でしか作れないステージを作っているなと感じました。ただ単に立ち位置がシンメなだけではなくて、パフォーマンスの上でもシンメなんだなあと。シンメなんていつ解体されるか分からないけど、また2人でのパフォーマンスがあるなら見たいと思ったしやっぱりもっと色々な人に見て聴いてもらいたいなあと改めて思いました。
MCやコントや明るめの後半曲でステージ上でわいわいしている風 isのメンバーは20歳前後の等身大の男子!って感じが見ていて楽しかったです。真田くん曰く風磨会はパーリーピーポー(笑)
風磨くん、安井くん、樹くん中心で進んでいくMCも彼等のノリに合っていて良かったです。本人達も自覚していたようにMC自体のちょっとした身内感は否めなかったけど(笑)、ああいう雰囲気はなかなか見ることが出来ないと思うので個人的には楽しかったです。気心知れたメンバーばかりだったからかみんなリラックスしてるように見えたし。タオル回して盛り上がったOh yeah!と言葉よりも大切なものもめちゃくちゃ楽しかったです!!会場の一体感と熱気がとても気持ちよかった!